天保異聞妖奇士 第23話「印旛沼古堀筋御普請」

説二十三「印旛沼古堀筋御普請」

異界を求めるのは悪いことか――?

印旛沼の工事を妨げる黒坊主という妖怪。
小笠原は工事中止が鳥居失脚に繋がると動けない。
往壓たちは制止を振り切り印旛沼に向かうが…
その裏には西の者の影。

最後のエピソードになりそうです。

助けを求めてきた少年・太作とともに印旛沼に向かった往壓たち。

印旛沼の工事には、鳥居たちが関わるため動けない小笠原。
鳥居が失脚すれば、蘭学を禁じられることもなくなると苦悩するが…
上位組織との板ばさみで動けないのを案じ、往壓は宰蔵を側に残していく。

印旛沼に到着したが、太作の父たちは蝦蟇の妖夷と化していた。
黒坊主が出るという話は工事を中止させるための嘘だったのに…

蝦蟇の妖夷の人を変えたのは、西の者たちの仕業だった。
その目的は新たなクビを目覚めさせること。
クビとは? 聞かされ元閥にもそれが何かわからない。
西の者と元閥の関係は?

アトルは、印旛沼の工事で人を苦しめることを糾弾。
しかし、鳥居は水害を封じることは民のためになることとだと。
その考えはただしい…

工事を邪魔するものは悪と蝦蟇の妖夷たちを斬れと命じる鳥居。
アトルは、妖夷は被害者、そんな風に追い込んだ鳥居こそを斬れと言う。
 
 
蝦蟇の妖夷になったのを救うため、往壓は漢神を取り出すが…
漢神をとられた人間はすでに死んでいた。
西の者の札で妖夷と合体し命永らえていただけだった…

工事の苦しい生活から逃れたかった。
そして蝦蟇の妖夷にされた。
「異界を求めるのは悪いことか? 答えろ、往壓…。助けてやると言ったじゃないか!」
泣きながら往壓を責めるアトル。

太作は狂乱し札を張って自分を蝦蟇の妖夷に。
襲いかかってくるのを鳥居は斬り捨てる…
責めるべきは、その札を配った者だと断じる鳥居。

アトルは絶望し、現れた異界への赤い扉に入る…
「何で人は死ぬ? 何で苦しむ? こんな世に、何の意味がある?」

赤い扉にアトルが吸われ…そこからアトルを乗せた巨大な妖夷が出現!
それはアトルの心が呼んだ妖夷か――。


シリーズの結末は、異界を求めることが悪なのかと――
最初から言われてきたテーマに帰結していくようです…
残り3話? どう答えをだすのか。

次回 第24話「後南朝幻想」
 
http://variegato.blog34.fc2.com/blog-entry-592.html
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