ゼロの使い魔 第10話「姫君の依頼」

ワルドは髭の渋いおじさま風。グリフォンン隊隊長。苦労してその地位につき、貴族にしては気さくな感じ。
情報にも通じているのか、才人が魔法が使えない平民なのにメイジの貴族に勝ったことや、破壊の杖（ロケットランチャー）をいきなり使えたことを知っていた。
才人の力に興味を持ち手合わせを申し出るワルド。

泊まった宿には脱獄したフーケらしき姿も。

夕食後、ルイズはワルドと同じ部屋に。
ルイズには秘められた魔法の力があるとワルドは励まし？
旅から戻ったら結婚しようと言う。
・・・ワルドって野望がありそうな感じ。
ルイズが才人に想いをよせてるいることを悟り、返事を待つからとワルド。

一方、ギーシュがナンパに出て一人になった才人。・・・ギーシュなにしきた（笑）
話す魔剣デルフリンガーからガンダールヴのことを聞き出す。
デスフリンガーは6千年前もガンダールヴのものだった。ガンダールヴの才人と出会うのはヒツゼンだったと。この世に偶然はないってどこかの魔女ですか（笑）
ガンダールヴは武器として作られたものなら自由に使える。ただし、その強さは持ち主しだい。

翌日、ワルドと手合わせする才人は、手加減しないで本気でいくと意気込む。
・・・が、技術のない才人は手も足もでず完敗。

「君ではルイズを守れない」
ワルドに言われても何も言い返さない才人。

次回は　第11話「ルイズの結婚」
って才人振られるの？（＾＾；