ソウルイーター 第21話 「届け、私の魂～渇いた心、たまらない孤独の中で？～」

　
デスサイズも怒るけど言葉にできず…ボキャブラリーがないのね（汗）
代わりにシュタインが代弁します。

「親が子を見捨てたら誰がその子を信じてあげるんだ」

メデューサに親の愛をもらえなかったクロナ。
その魂は他人との間に領域の線を引き…。
自身の影と自問しても全て答えをパスする…自分の全てを否定する幼い魂。

そこに現れた小さなマカは、足で簡単に線を消してクロナの領域には入る。
拒絶反応で暴れだすクロナ…。

ソウルに狂気から引き戻してもらいマカは、クロナをもとへ進む。
攻撃を受けながらもクロナを抱きしめ…。

「君は接し方がわからないんじゃない。誰も君に接してこなかっただけ」

クロナはもう自分は必要とされない消えると言いかえす。
マカは、チョップして、「友達になってください」と手を差し伸べる…。
はじめての差し出された友達の手に…どうしたらいいのか困惑するクロナ。

「人と接する恐怖か、俺も怖いよ…」
ソウルのつぶやき。
誰でも他人と接するのは怖い、それでも分かりあえる友がいる…。

特別ＥＤのちびマカ＆ちびクロナもよいね。


今までアクションメインで見てきましたけど。
じんわりする話もできるんですね。ボンズを見直しました＾＾

次回　第22話　『封印の社～不死身の男が仕掛けたからくり？～』

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