とある魔術の禁書目録 第３話 「必要悪の教会(ネセサリウス)」

　
必要悪の教会(ネセサリウス)についてインデックスは説明。
十字教はいくつもの流派に分かれ、魔法の本場の英国正教は対魔法が発達。
ちなみに、バチカンが対悪魔（エクソシスト）でロシアが対異端らしいですね。

魔術に対抗するためのワクチンとしての10万3000冊。
穢れた知識を一手に引きうける存在がインデックス…。
話さなかったのは、嫌わたくなかったから。

たったそれだけなんだろ？　俺を信用しろと当麻に言われ。
インデックスは嬉しそうでした。

１年前以上の記憶は、10万3000冊を教会に持っていく知識以外無くしていたインデックス。
そんな辛い身の上でも、いつでも喜びを見出して生きてる。
ステイルはそんなインデックスを見て苦しそうです…。
何度もそんなインデックスを壊してきたというが？

抱えてる秘密を知っても受け入れた当麻に、インデックスは心ひかれてますが。
当麻はインデックスの気持ちを本気にしてなく、それで喧嘩してしまう。

走り去ったインデックスを追った当麻は、いつの間にか回りに人がいないことに気付く。
人払いのルーンを使ったと言って現れた刀を持ったおねぃさん。
神裂がついに当麻の前に…次回対決？

わりとゆっくりな展開でした。
次回はバトル回になるのかと期待♪

次回　第4話　「完全記憶能力」

・ＴＢ先・
AAA～悠久の風～

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