黒執事 第５話「その執事、邂逅」

　
死神ＤＥＡＴＨ（笑）
グレルは一人の女に惚れ込み、犯行に手を貸した。
それは…マダム・レッド！

被害者の共通点は、マダム・レッドの病院で手術を受けたもの。
シエルは当然、彼女もリストにあげていたが、アリバイがあったので外していたが…。
人ならぬものがいれば、そんなアリバイは無意味！
なんとも探偵泣かせな（笑）

マダム・レッドは、シエルの父を好きだった。
しかし彼は姉と結婚…。
レッドは別の男と結婚したが…事故で夫とお腹にいた子供も失い。
もう子供のできない体に…。

さらにセシルの家族も火事に見まわれ…。
絶望したレッドは、子供をおろした娼婦を憎み…手にかけてしまう。
それを見出したのが死神グレルだった。

中立の立場なのに、人の死にざまの記憶を見たいためにグレルは凶行に手を貸す…。
その武器はチェンソーとかなりイッテるキャラですね（汗）

シエルを殺せないレッドをグレルはあっさり殺してしまう…。
死神の仕事って…。

去ろうとするグレルを狩れと命じるセバスチャン。
「切り裂きジャックを狩れと言ったんだ。まだ終わっていない！」

悪魔が神に勝てるのか？
セバスチャンは、主シエルの命令なら勝ちましょうと。

「契約が続く限り、命令に従うのが執事の美学ですから」


今回の話は原作でも見た時も結構衝撃だったり（＾＾；
死神にもいろいろなキャラがいるものだと感心しました（ぇ）

次回は黒と赤の人外バトルです（笑）

次回　第６話　「その執事、葬送」
　
・ＴＢ先・
AAA～悠久の風～