とらドラ！ 第１０話「花火」

　
海で遊んだ後、どっきりを実行する洞窟へと向いますが…。
そこに仕掛けられた北村のトラップ（？）
飛んでくる油揚げとか、ケチャップ臭の血文字とか…北村（＾＾；

しかし、竜児の手に落ちてきた謎の粘着くもの…。
北村がしかけたものではない？
そんなことあっても、不思議に楽しそうですね北村。

亜美がついてけないと横道に行き、竜児も案じてついていく。
二人になると亜美は、竜児にみのりはあわないと言い出す。
竜児は月でみのりはそれを照らす太陽。

「…憧れだけじゃ対等になれない、対等になれるのは私みたいな――」

亜美の指摘は当たってる気がしますね。
竜児は本当にみのりが好きなのかってとこありますし。

亜美がその先を言おうとした時、みのりの悲鳴が！？
行ってみるとみのりがいなくなったと北村たちが慌ててる。
探しに行った北村も悲鳴を…

大河が恐慌しながらも北村を助けに暗闇に突撃→即悲鳴！？
すると北村たちの声が？
転んだ大河が水溜りで溺れてるし…

ここでみのりも現れ、ネタばらし。
北村とみのりが仕掛けた逆ドッキリでしたと（＾＾；

みのりは本当はホラー好き。
怖がってみせ、まわりが怖がらせるのを楽しんでる。
で、大河たちの怖がらせ方がぬるいので、見本を見せたのだって（笑）

そんなこともあったけど、最後は締めの花火。
竜児は亜美がいないと不安になるかって質問に、亜美がいないと寂しいと答える。
でも、それは自分が寂しいというよりも亜美が寂しく感じるかどうか。

寂しいかどうかなんか考えないって亜美。考えることが辛い。
それをまっすぐ表現すればいいじゃないかと竜児。
竜児は亜美のフラグはしっかり立ててるよね（笑）

みのりは、人の嫌がることをしない竜児がなぜ怖がらせようとしたのか尋ねてくる。
竜児の答えは、みのりが見たいと言っていたからと。
見ていないから見えないのだと言うけど…
それは本当はいるのだということを信じさせたかったのだと。

みのり相手にはハッキリ表現できない竜児で（＾＾；

海の向こうにあがる花火で、夏の夜はおしまい。
なんか、竜児と亜美が近づく結果になってるような…。
サポートにまわったといえ大河も収穫なしですね（＾＾；

そして帰ると、特売によらないと行けない竜児と大河でした（笑）
…インコちゃん生きてるかな（汗）

次回はもう文化祭編、早いですね。
いよいよ…かな。

次回　第11話「大橋高校文化祭・前編」

・ＴＢ先・
AAA～悠久の風～