鉄のラインバレル 第19話 「届く陽、暴かれる陰」

なんたる熱血展開（笑）
浩一と矢島の対決はラインバレルを降りた生身での殴り合い。
冷たい鉄でなく熱い拳での決着へ…。

矢島が復活した時はなんて超展開と思いましたが。
こんな熱い展開になるなんて（＾＾；
この作品は評価が上がったり下がったりで最後まで目が放せないです（笑）

▼ 第19話「届く陽、暴かれる陰」

浩一と矢島そして理沙子の歪な三角関係。
矢島は理沙子を悲しませないために、浩一にラインバレルを降りろという。

しかし浩一は、何と言おうと、正義の味方になってやると一歩も引かない。
「矢島、お前自身はどうしたいんだよ！？」

マキナから双方飛び出し殴り合いになった時は唖然としました（笑）
思わずＥＤで脚本が黒田さんかと確認しました（違）
こういう熱い展開が得意ですからね（笑）
００もガンダムって縛りがなかったらもっとブシドーと刹那がガチ勝負してたでしょうね。

拳で語り友情が戻った（笑）
矢島もＪＵＤＡ側となって浩一とともに戦うことになります。
たった２話でのスピード展開が心地イイね（笑）

加藤たちは、スフィアを起動させる。
空間を歪ませ向こうの軍をこちらに呼び込むため？

あちらの世界に通じる（？）ドアに加藤と森次さんは消え。
残されたＰＣのモニタには石神社長の悪ふざけのメッセージが。

『Go ahead if you dare.
　The hero of justice will prevail in the end!』
（勇気があるならば、前へ進め。　正義の味方は最後に勝つ！）


最後に勝つ正義は、誰なんでしょうね（笑）

次回　第20話「運命の男」

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