Phantom ～Requiem for the Phantom～ 第6話「大火」

インフェルノへ報復を企むトニー。
それを察知したインフェルノは逆にそれを利用するミッションを決行。
一夜にして西海岸のパワーバランスの激変する連続ミッション…。

サイス＝マスターの自信過剰ぷりがヤバイですね。
有頂天になって後で足元救われるパターンかな（笑）

▼　第6話「大火」

トニーは、インフェルノに内通する者を暴き。
他の組織にインフェルノをつぶさせようという考え。

でもインフェルノは甘くない。
各組織に内通者がいるのに、トニーは自分のとこにもいるって思わなかったようで。
情報を筒抜けで、それを利用されることになる。

幹部会に参加できることになったサイスの作戦が認められる。
トニーを黒幕にしたて各組織の幹部を消し。
息のかかった者にすげかえるというもの…。

一夜に１２のターゲットを消すってムチャな作戦。
アインとツヴァイは連携で、綱渡りの作戦を成功させる…。

そしてトニーは裏切っていたアントンに殺され。
警官のガントまでもインフェルノの協力者って…もう誰も信じれない（＾＾；

全てはトニーが黒幕ってことで抗争はかたづけられ。
インフェルノは西海岸の組織を支配することに…。

作戦成功に有頂天のサイス。
その裏で、クロウディアは悟桐という日本人と接触。
対立することになるのかな。

クロウディアがツヴァイに任務の意義を考えるよう言ってるのも手駒にするためかもね。
アインとツヴァイの間にも溝ができつつありますね。

次回　第7話「過去」

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