東のエデン 第11話「さらにつづく東」

咲の推測として語られた滝沢が記憶を無くすまでに至った理由…。
これが嘘でしたとかだったら話がくつがえるので、たぶん本当でしょうかね。

ミサイルから住民を救うために、ニートたちと非難誘導をしたのだけど。
事件後、疑惑の目を向けられた…実際どさくさに盗みをしたものもいたしね。

ニートたちを守るために、滝沢はテロは自分のせいだとしてニートたちをドバイに逃がした。
でも、なんで記憶を消したのかが謎ですね（＾＾；

そんな話を咲はシネコンに向うタクシーで話してるけど。
運転手に聞かれても問題ないのかしら？

大杉たちがＰＣを取り戻したとこで、咲たちも合流。
ミサイルの目標地点には豊洲もあるってことが判明…。

滝沢からその場にいる全員に電話が入り、助かりたければ逃げろとメッセージが。

咲たちも屋上に上がろうとするがニートに囲まれピンチ。
現れた滝沢は咲たちを助けて、一人去ろうとする。

ついて行く意志を示す咲に、滝沢は手をとり…。
屋上に大集合したニートたちの前に。

ミサイル撃墜方を東のエデンサイトに書き込めと指示。
その中で最適の方法をJUISが実行するのね。

空自を動かして戦闘機で迎撃が選ばれたみたいですね。
とび来るミサイルをどんどん迎撃するシーンはいいですね♪

最後のミサイルも寸前で撃墜。
欠片が近くに落ち咲がかすり傷を負ったけど（＾＾；

そして、滝沢は――。
「俺をこの国の王様にしてくんない？
　この国には、頭のいい連中がいっぱいいるのに、損な役回りやる奴がいないんだ」

その願いは受理され、王様のいないこの国の王子となった…？
どういうことなのかは映画でって（＾＾；

残金を使い果たしたけど滝沢は無事ですんでましたから。
この国を救うって答はこれで良かったってことでしょうか？（笑）

ＴＶシリーズは日本に王子がいるって異常な設定ができるまでの話でしたか。
劇場版が完結編ってより、ＴＶはその前の話って構成だったんですね。

ほとんどが謎のまま…答えは劇場で（＾＾；