ティアーズ・トゥ・ティアラ 第18話『帰還』

タリエシンとブリガンテス族を味方につけたアルサル。
その前にオガムも合流。
「我が友たちを助けに行こう！」
アルサルの号令で、落城寸前のアヴァロンを目指す。

ついに第二城壁も抜かれるも、最後まで抗戦するモルガンたち…。
最後の門を破られようとするが…その時。
アルサルとブリガンテス族の部隊が参戦！

ガイウスは門を破りアヴァロンを落とせば勝利だと言うが…。
アルサルの呼びかけに、アロウンが復活！
形勢は完全に逆転です。

ガイウスは、アロウンを討とうとするが…。
アルサルが立ち塞がる。

友のために戦うというアルサルをガイウスは笑うが。
剣を交えるうちに、アルサルこそが、アロウンの言っていたレギアス＝王道なのだと気付く。
アロウンはアルサルを王に育てようとしてきたのだと…。

レギアスの意味を知った時、ガイウスはアルサルに敗れ去る。
アルサルに部下の助命を願い、自由な世界を作って欲しいと言葉を残して…。

アルサルは自分が王？と疑問ですが。
お前はもう歩き出しているんだよと、アロウンはその背を押すと。

そして――。
帝国を操ってきた黒幕がついに動き出します。
レクトールは帝国首脳陣を焼き払う…。


アルサル成長しましたね！
展開ゆっくりすぎと言われつつ、ここまでの展開が活かされ、各キャラが立ってきてます。
退場になったガイウスも最後まで立派な将でしたし。

次回はちょっとまた生き抜き展開みたいで楽しそう（笑）

次回　第19話「夜の子供」