鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第29話「愚者の足掻き」

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第29話「愚者の足掻き」

捕まったエドたちは、ブラッドレイの元に連れて行かれ。
ロイから、すでに軍上層部が敵側になっていたと知らせる…。
エドはお父様の計画に利用されなために国家錬金術師の資格を返上すると言うが…。


やっとロイたちと話が繋がりましたね。
軍そのものが敵となったエドたちに抗う術はあるのか…?

国家そのものが敵も同然と絶望的状況なんですが。
エドたちは悲嘆にくれりせず、あくまで前に進もうとするのがこの作品の好きなとこです。
シリアスシーンの合間にもギャグ入るのも良い味です(笑)

アルの体が扉の向こうにある。
これは兄弟にとって希望ですよね。


アルは鎧の中にメイたちを隠してました(笑)
何かと便利ですよね♪

キング・ブラッドレイとの対面。
国家錬金術師の資格を返すとエドは言放つが…。
ウインリィのことをブラッドレイに言われてはね(汗)


飼い犬になっても、負け犬になる事はできない。
軍は辞めないというロイは、ヒューズを殺したのかとブラッドレイに質問。
ブラッドレイではないという答えは得れますが…。

会談の最後にブラッドレイがアルを刺した時はどっきりでした(^^;
メイたちは足に移動しててセーフです。


電話でウインリィの無事を確認したエド。
で、グリードからリンからのメッセージを渡される。

リンはグリードの中で生きてます。
ブラッドレイに人間を舐めるなってセリフが良い!


ロイは、リザのいる場所へ。
待ってたのはアームストロングで残念(笑)
リザもいて、ブラッドレイがホムンクルスだって話を…。

アームストロングは今度は逃げないと軍に残る決意。
彼もまたイシュヴァールで軍にいることの虚無感を覚えていた。


ロイも、ホムンクルスたちと戦う決意を新たに。
人間にしかできないことをするだけだと。

ランファンとメイ・チャンが遭遇。
メイは17皇女でリンと争う立場なんですね。
ノックスが二人の争いを止めますが(笑)


エドたちは街の復興に借りだされ…。
そこで、お父様に錬金術を使えなくなった時、地上でも使えなかったことを知る。
メイたちが使っていた別系統な使えるのではと考える…。

地下では、スカーがマルコーと遭遇。
マルコーは、イシュヴァール殲滅に参加したことを告げ。
もっと酷い研究をさせられている…。
これ以上協力しないために殺してほしいとスカーに望むが。


スカーは全てを話せと迫る…。

次回はイシュヴァール殲滅戦でまるまる1話でしょうか。
夕方放送では厳しそうだけど(^^;
でも避けては通れないエピソードですからね。


次回 第30話「イシュヴァール殲滅戦」
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