とある科学の超電磁砲 第10話 「サイレント・マジョリティ」

お守りは佐天が母から渡されたもの。
美琴は、能力のない佐天たちに自分が無神経だったと反省。
捜査へ協力する決意を。

音楽ソフトにすぎないレベルアッパー。
ひとつの刺激で、他の五感も刺激する共感覚を利用し。
使用した人達の脳をネットワークして能力をあげるものだった。

そして、レベルアッパーにあった脳波パターンは、木山のもの！
美琴は、ここまでの捜査でボロボロな黒子に代わって初春を助けに…。

「あんたは私の後輩なんだから、こんな時ぐらい、お姉さまに頼りなさい！」

黒幕だった木山。その目的は？
初春は無事助け出されるのか…。

次回　第11話「木山せんせい」