聖剣の刀鍛冶（ブラックスミス） 第11話「真実 -Truth-」

そんな真っ直ぐなセシリーは、シーグフリードを黒衣の男と告発するけど。
証拠もなく、帝国の要人って立場でどうにもできないですね…。

会議から追い出されたセシリーは、リサに謝りに行く。
リサはルークが自分を守ってくれるのはリーザへの罪滅ぼしだと。
それでもルークの傍にいたいって健気ですね…。

お互いを強く守りたいってリサとルーク。
二人を見てセシリーは、何かに気付き再び会議場へ。

ルークはリーザを悪魔になどしてない。
悪魔契約できるのは本人だけ。
ルークをずっと傍で守りたいというリーザの気持ちがリサを生んだのだと。

そしてルークが作りたい剣とは、愛する人を守りきれる刀。
「リーザへの…リサへの愛が生みだす刀。
　それこそがあなたの聖剣だ！」

愛などと嘲笑するシーグフリードに、セシリーはルークの打った剣を斬ってみろと。
兆発され斬りつけてみるもルークの刀を折ることはできず！

ルークは真実をまだ認めきれないようですが。
セシリーは、目の前にある大切なものを見失ってはいけないと諭すのでした。

なんかセシリーがすごく賢い子みたいです（ぉ）
素直だからこそ見えるものがあるかもね。

シーグフリードは面目潰されて、町を焼き憂さ晴らし。
こんなんじゃ本性バレるの時間の問題じゃ。
帝国もぐるとかなんでしょうかね（＾＾；

ヴァルバニルの一部とかかと思ったけど。
ただの小物みたいと底の知れたシーグフリードで（ぉ）
こいつを倒して１クール終わりとかですかね。