こばと。 第10話「…オルガンと少年の日」

孤児だった藤本を引き取ったのが清花の父。
前回、最後まで面倒見ないのは無責任って言ってたのはこのせいか…。

今も昔もむすっとしてる藤本（＾＾；
まわりに壁を作り、保育園の子からも避けられるように。

そんな時、清花先生が保育園にボールを蹴りこんできた学生に注意する光景を見る。
震えながらも園児を守って頑張る姿に藤本も心動き。
ギリギリ届く足でオルガンを弾いた。

園児と接し方がわからないなりにも、保育園のために何かしたかった藤本。
成長した今は、園の借金のためにバイトを掛け持ちし。
弁護士になろうとしてる…。

保育園の帰り、琥珀とあって、いおりょぎさんはビールをおすそわけしてもらう。
ビールがよっぽど嬉しそうないおりょぎさん（笑）

大切な人の役に立てる事は本当に嬉しいこと。
琥珀の言葉に同感する小鳩。
よもぎ保育園のみんなの役に立ちたいと思うのでした。

今回はコンペイトウはなしで、いおりょぎさんの採点もなしです。
小鳩に目的ができたのが前進かな（笑）

清和といっしょにビール配りのバイトしてた子は、エンジェリックレイヤーの子でしたね。
アニメは半ば黒歴史な作品だけど（＾＾；

次回　第11話「探偵、花戸小鳩」