伝説の勇者の伝説 第5話「目覚め始めた世界」

なんか分っかり易い悪人にからまれてる人たち登場。
ちょうど見たいと思ってた本を持ってました。
助けたのにライナはフェリスに殴られ不幸ですねー。

助けた相手は、皇帝の孫トアレさん。
と言っても妾子なので、人あたりは柔らかいですね。

ローランドでは相変わらずシオンがワーカホリックですね。
身分に関係ない平等な世界。
実現するためにもムリは禁物ですよね。

シオンには敵対する勢力も多く…。
重用していたフィオルが殺された。
残された妹への手紙が（涙）

シオンに報復を促すルシル。
まだ時期ではないとシオンは拒否。
力なしと思えばルシルはいつでもシオンを切る気ですか（＾＾；

ライナのとこには、エリスが連絡係として登場。
フェリスにダンゴを持ってくるとこは出来た妹です。
姉妹のライナへの扱いが（苦笑）

貴族たちは、シオンにネルファへの訪問を促す。
のこのこ行けば殺される罠ですね。

公爵の息子ミランが、シオンを尋ねてくる。
孤児出身で任務のためなら手段も問わないって噂のある男。
シオンはミランと二人になり会話と持つが…。

ミランは、シオンが目的を成し遂げるには闇の役割もいると。
なんだか某銀英伝のキャラみたいですｗ

野望を吹き込むミラン。
シオンは、希望のためにミランの闇を受け入れる…。


面白い展開になってきました（笑）
このまま、ライナたちのゆるゆる冒険ものでいくのかと思ってましたから。
こういう陰謀劇ぽい展開になっくのは歓迎です。

キャラが増えすぎるとタイヘンなんですけど。
国の存亡を描く以上は、それなりのキャラを配置しないとね。
それができないと物語のスケールがみすぼらしいものなりますから。

次回　第6話「暗がりに潜む者」

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