祝福のカンパネラ 第10話 「ミネットの選択」

過去に例がないエールの逆流現象を調べに向かったサルサとリトス。
森に立ち上る光の柱はエールなんでしょうか？

思ったより普通に明るい様子のミネット。
アニエスの方を心配したり良い子です。

そんなミネットの願いは、ミリアムの身体が良くなったらオアシスに入れて欲しいってこと。
アバディーンもともに…。
この願いをレスターに言った時には、ミネットは選択してたんでしょうね。

オアシスを出て行こうとするミネットの前にシェリーさんが。
シェリーさんは止めるのでなく、ミネットのしたいことを訊き背中を押すように…。
そしてミネットの選択は…。

「あたしはパパたちにたくさん幸せをもらいました。
　だから、今度はミリアムが幸せになる番」

お別れしたくない、レスターが大好きだから。
それでもミネットはミリアムを助けるために…。

ミネットが居なくなったことに気づきレスターが探しに出るが…。
すでにミネットはアバディーンと出会い。

なんかミネットの自己犠牲エンドな流れになってきてますが（汗）
どうか二人とも助かる方法が見つかるといいですね。
その鍵はやっぱりアニエスたちの師匠が握ってそうですね。

次回　第11話「それぞれの思い」

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