世紀末オカルト学院 第11話 「マヤの死」

すっかりパートーナーと認めて、マヤは文明とノストラダムスの鍵を探す。
しかし、そんな展開はあっさり終わりを迎える？

帰宅した文明の部屋にあがり込んでいた美風。
どうやって入ったかも怪しいし、文明の母だけ知ってるカレーを作ったり（＾＾；

美風の誘惑に負け、連れて行かれた集会所（？）
その集団は、マヤを魔女として敵視し、バルトシュタイン学園を破壊しようとしていた。
文明も美風のキスに堕ちてダメダメです（汗）

でも文明はマヤから護符を取ることを躊躇い。
それでマヤに美風たちの言ったことを話してしまう。

マヤは自分が鍵なのか、破壊の意志を込めて自分を携帯で撮ろうとするが。
文明は携帯を取ってとめてしまう。

未来では運命の７月２１日が近いと焦ってます。
あれ？　司令って死んだマヤの父に似てない？

文明の裏切り（？）に傷心で帰ったマヤ。
その前に教頭の川島千尋が現れ…。

――その翌朝、マヤの死体が発見される！？

亜美たちはマヤの死を悲しむが。
マヤとの思い出から、ＪＫたちは何かのやることを思いついたようです。

マヤが殺されたのは自分のせいだと責める文明。
と、その前に川島千尋が現れる。
千尋が犯人かと責めるが、そこに現れた生きていたマヤ！

実は、千尋は学長のころから使えていた白魔術師。
正体を隠してマヤを守ってたそうで。
マヤの死体も魔術で作ったフェイクでした。

マヤが本物か手帳をみせてもらう文明。
しかし、そのタイミングを待っていた美風が現れ。
護符である手帳を燃やしてしまう！

なんと美風の正体は黒魔術師。
変身シーンに大爆笑（笑）　黒くなってもハート印は残るのかｗ
美風こそがマヤの父を殺したのだと。

黒魔術師と教団に追われるマヤたち。
千尋も白魔術師の姿を現して、美風と一騎打ち。
激しい魔術バトルが開始される…。

ここまで隠してたことが一機に開陳されるのは快感ですね（笑）
千尋教頭が味方だったとは思いもしなかったです。
すっかり騙された（笑）　でもそれが楽しい♪ｗ

さて、後は、ノストラダムスの鍵が何なのか？
最悪の未来を変えれるのか。
アニメノチカラ今度こそ満足できる最終回が迎えられるのか？（ぉ）
…13話まであるんですけどねｗ

次回　第12話「千の風、美の尋めゆき」

　←　押していただけると、次も更新やる気でます♪
　にほんブログ村