神のみぞ知るセカイ 第3話「ドライヴ・マイ・カー／パーティー」

・「FLAG 3.0　ドライヴ・マイ・カー」

令嬢だったプライドを捨てない美生。

運転手も呆れて去り…。
そこで運転手の代役に名乗りをあげる桂馬です。

自転車じゃいやってことで、エルシィが客車（？）を用意。
なぜか毎回形が変わっていく（＾＾；
なぜかＭＳの頭ぽいデザインもありましたね（笑）

最初は桂馬を警戒していましたが…。
ヘタバッた桂馬に馬上鞭で力つけるなど好意を見せるように…好意なのか？（＾＾；
でも、途中で止めてしまった美生。

ツンなイベントはデレる瞬間の前振り！
ゲーマー脳の桂馬はそう解析し、後ひと押し何かが足りないと…。

部屋の前で拾ったパーティへの招待状。
桂馬はエンディングが見えた？


・「FLAG 3.5　パーティーはそのままに」

ドレスも用意して、パーティ会場に連れていく。
白のスーツでメガネなしだと桂馬もイケメン風ですｗ
ちゃんと計算してるのかな？

会場でなく裏庭に案内したのは、ダンスを教わるため。
手をとられると桂馬は赤く、リアルでの経験はないですからね（＾＾；
美生も赤くなって、その時、パーティ参加者が来て…。

参加者たちに嫌味を言われた美生。
桂馬は、もう令嬢のふりは止めませんかと。お父様も満足しているからと…。

美生が令嬢であろうとしたのは、亡き父のためでした。
父の存在を消したくない…。

僕は君の笑顔をもっと見たい――。
桂馬の言葉とキスが美生の心の隙間を埋め、駆け魂回収です。

後日、桂馬との記憶はなくした美生。
性格は相変わらずだけど、オムソバパンを買いに列に入れるほど変わってましたね。

父親のことも自分のことも忘れていいのだって桂馬。
美生が自分の人生を歩めるなら…なんか桂馬がずいぶん格好いいですね（笑）

問題解決にヒロインに力を貸しても、感情は引きづらない。
プロのゲーマーですねｗ

次回　第4話「今そこにある聖戦」

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