それでも町は廻っている 第3話「猫省年」

・「目」

森秋先生が来たのは、祖父の形見の絵の謎を解いて欲しくてでした。
正方形のキャンパスに書かれた２枚の自画像。
片方は目が４つある謎とは…？

歩鳥って推理小説好きだったんですね…そのわりには（＾＾；

考えこむ歩鳥に、歩鳥は祖父さんは乱視だったのかと推理を。
目だけ増えるのおかしいと却下。
ウキの宇宙人説は…オカルト学院にでも言ってくださいｗ

歩鳥には謎が解けた！
いつもアホの子・歩鳥に勝ち誇られ、森秋先生の心は限界です（汗）

祖父さんはバクチ打ち、キャンパスが正方形、絵のタイトルが「目」。
これだから回答は、サイコロの目となる６枚の絵の一枚というもの！
すごい、バロー探偵なみの推理力ですね（＾＾；

謎を解いたお礼は、その怖い絵のサイコロ…いらない！（笑）


・「猫背年」

歌で、玉ねぎとニンジンを覚えさせられる歩鳥。
初めてのお使いの子供のような扱い（笑）
でも、帰り道に、寄り道するなって言ってなかったのが失敗でしたね（＾＾；

狭いとこに入った猫を呼んでる金髪の子に出会い。
歩鳥は、年下の「美少年」と思って、猫を出す手伝いを…。

雪すら降らす歩鳥の寒いギャグ。
冥土すげぇ…（ぉ）

転げ落ちた玉ねぎで猫が出てきて。
すかさず歩鳥は、『メイドの檻』で捕獲（笑）

猫に尻尾が無くて、切ったのかと慌てますが。
そういう種類の猫でした（苦笑）

日本でも、猫は住んでる地域で、尻尾が短かったり、左右の曲がり方が違いますよね。
猫トリビアでしたｗ

いつのまにか消えた金髪の少年に、次の日の学校で遭遇します。
女の子で、先輩だったと何もかも歩鳥は勘違いしてましたｗ

紺双葉は、針原春江の先輩なんですね。
出番少ないのに針原の存在感がありすぎな件（笑）
インパクトありすぎですｗ

エンドカードは「小原慎治」さん。

双葉と歩鳥の噛み合わないコントも面白かったですね。
シーサイドのメイド３号になるんでしょうかね。

次回　第4話「呪いの方程式」

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