薄桜鬼 碧血録 第18話「輝ける暁光」

兄と慕っていた近藤さんを守れなかったことは許せない沖田で。
でも新撰組を託された人だとは理解。
土方さんのことは千鶴に任せると行ってしまいます。　

土方さんも辛い立場。
逝き急ぐことも許してもらえないですからね。

上野で彰義隊と新政府が戦った戦場では…。
血を求める羅刹が来ると、原田と不知火が待ち伏せていました。　

甲府の借りは返したぜ――。
綱道と羅刹隊を覆滅するが…相打ちですか（涙）

新八が待ってるから早く会津にいかねぇとな…。　
原田さんの最期の言葉かな。
不知火もこの後は、千鶴と会うことは無かったなんて。
知らないところで退場とか寂しすぎます。　

土方が傷を癒してる宿場を襲おうとする一団を見つけた沖田は…。。
「近藤さんが新撰組を託した土方さんなら、僕も守らなきゃダメだよね」　

残りの命を使い羅刹化して一人で立ち向かう…。
沖田が一人で戦ってると訊き、土方さんと千鶴が駆けつけるも。
そこにあるのは、刀のみ――。

「総司のことだ、心配いらねぇ。戻るぞ…」　
沖田の最期を知っても、気丈に背中を見せて帰ろうとする土方さん。
でもその背中は、近藤さんを逝かせた時と同じもの…。

暁光に消えたとか…いかにも沖田らしい最期ですね。
ああ、でも１話で二人も消えるなんて、早すぎるよ…。　　

怒涛の展開は次回もつづいていきます。
斎藤さんどうなっちゃうんだろう！？　

次回　第19話「天道の刃」　

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