神のみぞ知るセカイ 第10話「あたしの中の……」

桂馬と栞の違う点は、他人とのコミニュケーション力。
栞は他人と上手く話せずに本の世界に閉じこもっている。
桂馬は好んでゲーム世界にいることを選んでますから、似ていても大違いです。　

栞の心の声を聞くために、桂馬は栞の感情を揺らす挑発をくりかえす（＾＾；
本にラキガキして見せ。
出入り禁止をくらっても、図書館でゲームをしてみせて…。

思わず心と現実の声が逆になってる栞（苦笑）
桂馬とは声で話せるようになってきてますねｗ　

図書館が外と違って静かな良い場所だ。
そう言う桂馬に、栞も同意かな。
そこでやっと桂馬は自己紹介です。　

栞にも名乗らせるとこまで来ましたが、まだエンディングは見えない。
と、栞が破り捨てたプリントを発見。
復元したそれには、視聴ブース設置に伴う蔵書の廃棄処分が書かれていた。

これこそが栞の心の隙間を埋めるキー。
エンディングは見えた！　

栞の心の声を聞きだすまでのコンボが見事でしたね。
さすがＢＪな桂馬ｗ
エルシィのピノコも似合ってました（笑）　

次回のサブタイも新井素子さんの作品から。
こんなとこまで凝ってますね♪　

次回　第11話「おしまいの日」　

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