おとめ妖怪 ざくろ 第11話「ふれて、殻々と」

ただの人であった恵永との出会いが突羽根に救いをもたらす。
しかし、その後の悲劇も…。　

突羽根と恵永の逢引を里長に告げたのが沢鷹とは…。
恵永は殺され、宿していたざくろも半妖とされ。

でも、ざくろに強大な霊力が宿っていて。
突羽根は、ざくろを利用されないように、櫛松に助けられて里を逃げますが。　

ペンダントでも抑えきれなくなる、ざくろの力。
突羽根は娘の無事のために里に帰るしかなく…。
しかしそれもいつ里側がどうでるか。

ざくろを連れて櫛松は各地を転々とし。
その先々で薄蛍たちも引き取ったのですね。　

ざくろと同じような強い妖力を持った半妖を作ろうとした里。
しかし、ざくろのような半妖はついに生まれなかった。

で、花楯こと沢鷹は、ざくろを攫ったのですね。
乱杭が橙橙を作って邪魔しそうですが（苦笑）　

里に向かった景たちは、ざくろを救い出せるか。
ヘタレ返上してほしいものですねｗ　

次回　第12話　「きき、焦々と」　

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