おとめ妖怪 ざくろ 第12話「きき、焦々と」

沢鷹が　ざくろと向かったのは、突羽根と恵永が結ばれた場所。
母を取られた場所だと沢鷹には思えたのですね…。
ざくろに対する憎しみも、母を奪われたという恨みから。　

景も追いつき、突羽根の切なる思いを伝える。
ずっと離されてきた沢鷹の傍で死にたかったのだと…。

しかし今更それを知っても沢鷹の罪も傷も消えはしない。
ざくろを手にかけようとするが…。　

その時、屋敷に火の手があがる！
橙橙を操った乱杭の仕業です…。

沢鷹を追おうとする景たちに、百録も協力すると。
沢鷹を過去の呪縛から解放してくれるならと。　

眠らされたままの　ざくろは夢の中で泣いてる幼い沢鷹と会う。
泣かないで…。　


神がかりの里という呪縛が作った悲劇ですね。
幼い沢鷹が恵永より先に突羽根と会えていれば、まったく話は変わっていたでしょうに。
そうなるとこのアニメも成り立ちませんが（＾＾；　

次回　第13話「おわり、燦々と」　

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