GOSICK -ゴシック- 第1話 「黒い死神は金色の妖精を見つける」

ヴィクトリカは、久城に予言めいたことを言い。
人形に未来を占われたと階段を落ちる久城は、どじっ子ですね（ぇ）　

ヴィクトリカもクラスメイトだけど、いつも教室に来ない問題生徒なのかな？
セシル先生に頼まれ、久城はプリントを持って再び会いに行くことに。　

いつも何だか退屈を持て余してるヴィクトリカ…ごろごろ転がる姿がラブリーｗ
久城が養子のことで死神扱いされて、やがて図書館に調べものに来るだろう。
ヴィクトリカは予言でなく、観察と考察で久城が来ると判っていたんですね。　

で、そんなヴィクトリカの推理をあてに、独創的な髪型（爆）のグレヴィールが相談に来たｗ
グレヴィールの髪型こそ真のドリルだよね（＾＾；

相談というのは　ロクサーヌという占い師が殺された事件。
ゴスロリ探偵名なヴィクトリカは、犯人はアラビア語しか話せないメイドとあっさり断定。
アラビア語でロクサーヌをドアの前に立たせて銃で撃ったという簡単な推理です。　

グレヴィールは実は警部で、ヴィクトリカの推理で事件を解決。
ちゃっかり遺族の娘からキスと豪華ヨットなってせしめてるし（＾＾；

久城が抗議に行くと、グレヴィールは週末にヨットに乗せるからと口止め。
独創的な髪と遊ぶのなんか楽しい？
乗り気でなさそうだったヴィクトリカですが、外に行けるからと楽しそうに準備ｗ　

汽車も街を歩くもの初めてって感じ。
ヴィクトリカなかなか可愛いですね（笑）

で、船員コスしたグレヴィールの船につきますが。
件のアラビア人のメイドが逃げたと報告が入って、ヨット遊びはお預け（＾＾；　

メイドは最初の銃声で鏡を壊し、これは箱の復讐ですと語っていたとか。
話を訊いたヴィクトリカは、ロクサーヌのものだったヨットの中を調べ…。
「箱庭の夕べ」って豪華客船での会への招待状を発見。　

久城とヴィクトリカは、客船に乗り込み真相を調べることに～。
船の上、いかにも事件が起きそうですね（笑）


萌える探偵子とは新しいですね（笑）
某ミルキィと違って出来る子みたいですしｗ
これはなかなか面白い探偵ものになりそうかな？　

次回　第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」　

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