GOSICK -ゴシック- 第2話 「死者の魂が難破船をおしあげる」

野兎がと慌てて逃げ出す乗客たち…何か見に覚えがあるのか。
まず一人がドアのボウガンで死亡。

このペースで一人づつ犠牲になるのが定番ですが…。
救難ボートで脱出してまとめて退場（＾＾；
展開速いなｗ　

船内に戻るとラウンジは廃船状態に？　死体もなくなってる…。
生き残りのモーリスはいよいよパニック。

ヴィクトリカは空虚な笑い声をあげて、船はフェイクだと推理を披露。
で、モーリスさんは過去のクイーン・ベリー号に調査しに来たことを話す。
野兎と呼ばれる無作為に集められた子供たちが一夜、船で殺しあって全滅したことを…。　

浸水も始まり、モーリスは発狂状態。
船には各所に武器が隠されていて、疑心暗鬼になった野兎たちは殺しあったのだと！
その時の生き残りが今回の事件の犯人？

ヴィクトリカは人の死に慣れてるのか？　死体を見ても動じませんね。
でもやっぱり怖いこともあり、一弥は守らないと思うとこが男の子ですね。　

謎解きに関してはすごく判りやすいなとｗ
意外なのはもう１話続くことかな（＾＾；
次で解決編になりそうですね。　

次回　第3話「野兎たちは朝陽の下で約束をかわす」　

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