GOSICK -ゴシック- 第3話 「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」」

ネッドは同士撃ちをしないために　ジュリィに銃を捨てさせます。
ヴィクトリカは　ジュリィのバックを拾ったとき何か気付きましたね…。　

先に進むネッドの悲鳴に向かってみると、ネッドが倒れていて。
久城は脈がないことを確認！？

ヴィクトリカは急に怖いと久城をネッドから離し。
このままでは殺されると耳打ちし、脱兎のようにその場から逃げさせます。　

部屋に逃げ込み　武器を探してると現れたのは死んだと思われたネッド！
久城は見つけたメリケンサックで反撃し、一同は部屋を逃げ出す。

テニスボールを握って脈を止めてたトリック。
ネッドが野兎を狩る猟犬だったのか…。　

久城は　ヴィクトリカを無線室に逃がし、再び襲って来たネッドに立ち向かう。
ヴィクトリカを助けるためにも負けられない戦い…。
ジュリィが背後からネッドを刺して窮地を切り抜けます…。

無事だった久城にホッとしたヴィクトリカが可愛いですねｗ
こんな時も素直じゃないのも（苦笑）　

無線で呼んだ救援に助けられ、沈む偽クイーンベリーから脱出…。
港で待っていたのは名警部＜ドリル＞グレヴィールでした（爆）　

そして　ジュリィが犯人として捕まります。
ヴィクトリカの名探偵ショーがはじまりす（笑）　

狭い場所に住んでいたもの特有の歩き方。
最初銃が入ってたバックが軽くなっていたこと…。
ヴィクトリカってバーロー探偵ぶりの観察力ですねｗ　

１０年前　野兎の一人だったジュリィ。
その時もネッドが同じように猟犬を演じた…。
全てはロクサーヌによる世界大戦の勝利国を占うための儀式。

生き残った野兎たちは大金を渡され。
ジュリィはその金でクイーンベリーを作って復讐劇を行った…。　

ロクサーヌ殺しのメイドが、ジュリィと助け合った少女で。
ジュリィが渡されたペンダントを返すシーンが良いですね。
復讐の罰に捕まった彼女たちにわずかな救いかな…。

今回の事件解決もグレヴィールの手柄に（＾＾；
何と、グレヴィールはヴィクトリカの腹違いの兄だったと！！（ぇ）　

妾腹の子であったヴィクトリカは日陰の身とした学園から出れない…。
「私は、囚われの姫なのだよ――」　

だから退屈しないよう　久城に不思議な事件を見つけて来いと（笑）
そのまま久城に持たれて寝て（狸寝入りｗ）しまうヴィクトリカが可愛いですね。

ヴィクトリカの可愛さにすっかり嵌められ　久城は事件を追う助手になるんでしょうかねｗ
萌える名探偵の次の活躍に期待です♪　

次回　第4話「金色の糸はつかのまを切り裂く」　

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