GOSICK -ゴシック- 第4話 「金色の糸はつかのまを切り裂く」

こうして一弥の無実は証明されましたが。
またも行く先々で事件が起きる不吉な死神って噂に（汗）　

そんな時、留学生アブリルが一弥の前に現れます。
ショートの金髪で、指に怪我をしていて…怪しいですよね（苦笑）

学校の怪談に興味を示すアブリル。
冒険家で最後は行方不明になった祖父に憧れているそうで…。　

で、亡くなった用務員の葬儀を手伝うことになり。
一弥たちが開いた納骨堂の扉から、花束を持った騎士のミイラが！？
騒ぎの中、アブリルは納骨堂から本を取ってましたね…。　

雷おこしを代償に、一弥はヴィクトリカに騎士のミイラの謎を解いてもらいます。
やって来たグレヴィールから、ミイラの身元が評判の悪かった卒業生のマキシムだと…。
持ってた花束はサクラソウ。

最後に納骨堂を開けたのは８年前のミリィ・マールの時…。
それだけの情報を聞き、ヴィクトリカは過去にあったことを再構成してみせる。

８年前に死んだミリィ・マール。彼女こそマクシムを殺した犯人――。
関係のあったマキシムを道連れにしてミリィは死んだのか。　

推理してもらったのにグレヴィールは、ヴィクトリカのことを忌々しそうに灰色狼だと…。
これも何か怪談・伝承のたぐいの名でしょうね。

一弥はアブリルのことが気になり。
ヴィクトリカは何かに気付いて走り出しますが…。　

ろくな証拠もなく一弥を逮捕したグレヴィールはヘッポコですが。
その当時の捜査はそんなずさんなものだったんでしょうかね（＾＾；
留学生といえ、不吉とされる黒髪の東洋人って差別もありそう。
まだまだ偏見などの多い時代ですから。

ヴィクトリカはこの事件で退屈を紛らわすことができるのかｗ
次回で解決でしょうか♪　

次回　第5話「廃倉庫には謎の幽霊がいる」　

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