魔法少女まどか★マギカ 第5話「後悔なんて、あるわけない」

魔女は人の死などの負の感情を喰らう存在。
それを糧として力を得る魔法少女には、その負の力が濃縮されていくような？
自然の食物連鎖でも体内の毒が濃縮されていくようにね。　

穢れた魔法少女の末路が魔女なのか。
それとも別の何かに吸収された残り滓とかなのかも。

キュウベェが魔法少女を契約させるのは
負の力を効率よく集めるためなのではって気がします。
そのための魔法である「魔法少女」…？　

「一度、魔法少女になってしまったら、もう救われる望みなんて無い。
　あの契約はたった一つの希望と引き替えに全てを諦めるってことだから」　

ほむらの言った絶望的な魔法少女の掟。
どんな罪を背負おうと戦い続けなければならない運命…。　

まどかは、さやかを魔法少女にしてしまったことに責任を感じ。
力になれないまでも行動をともにしようと決意。

キュウベェは、してやったりとばかりに、いざとなったら、まどかに契約させる気ですね。
まどかと契約するために、さやかを先に落とした…ということかな。

で、杏子とさやかの衝突もキュウベェには都合のいい展開ですねｗ
もう少しで、まどかが契約しそうになってけど。
ここで、割って入ったのが、キュウベェにもイレギュラーなほむらです。

キュウベェと契約したともいえるし、いえない。
ほむらは特異な魔法少女のようです。
ますます、ほむらの背景が気になってきますね…。　

何かこのまま、まどかの契約は最終回とかまでない気がしてきましたｗ
契約したら負けみたいな感じですしね（＾＾；　

次回　第6話「こんなの絶対おかしいよ」　

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