魔法少女まどか★マギカ 第6話「こんなの絶対おかしいよ」

ほむらの能力は杏子にも予測外のもの。
そして、ほむらは初対面のはずの杏子を知ってるような発言。
１話のアバンから予想で、ほむらが別の時間軸か世界から来たのかって思えますね。　

結果的に　さやかを助けることになりましたが、ほむらは味方でもないと…？
2週間に来るワルプルギスの夜、それを倒せば街を出るつもり。
この街は杏子に任せてもいいとも思っている。

一方、さやかは　ほむらや他の魔法少女は敵だと思い始める。
マミさんを見殺しにしたのだって思ってますからね（汗）　

さらにキュウべえはソウルジェムに余裕があれば余分に魔法が使える。
グリーフシードを集めさせるような様子ですね。
ソウルジェムが浄化しないとどうなるのかは話しません…アンフェアだね。

穢れたグリーフシードを食べるのは役目なのかｗ
潜在的に強いまどかを魔法少女にさせようとする理由は何でしょうね？
杏子に対抗するためにと、さやかに頼ませよとしたり策士です（＾＾；　

まどかは、さやかたちの戦わずに協力できないかと願いますが…。
疑心のさやかにも通じませんね。
悩むまどかに、ママは『その子の分まで、誰かが間違えてあげれば』と助言。　

「その子のことあきらめるか、誤解されるか、どっちがましだい？」　

大人になる前に間違い方も覚えておくのがいい。
大事なことですよね。
大人になり失敗できなくなる前に、失敗とそこからのリカバリーを覚えておくべきです。　

しかし、今回はその教えがまどかに危険をもたらしてしまう。
危うく友達を喪うわせる危険を…。

ほむらとの約束を違え、杏子はさやかとの再戦を決行。
キュウべえが、さやかの窮状を教えに来たのも　まどかを契約させるためでしょうけど（＾＾；　

まどかは戦いを止めるために、さやかのソウルジェムを投げすててしまう。
ソウルジェムが無くなれば魔法少女でなくなると思ってのでしょう。

だが、ソウルジェムが離れた途端、さやかは倒れてしまう！
杏子も驚いたことに、さやかの『体』は死んでいる！？　

事が露見して今更の説明をするキュウべえ。
ソウルジェムこそが魔法少女の魂の在処――。
壊れやすい元の体なんていうのは外付けのハードウェアなのだと。　

魔女と戦うには合理的なことでしょうが。
そういうことは契約者に説明しないってやっぱりヒドすぎだよね！

「君たちはいつもそうだね。事実をあるのままに伝えると決まって同じ反応をする。
　訳がわからないよ。どうして人間は魂の在処に拘るんだい？」　

淡々と不思議そうに訊くキュウべえに、ゾッとしましたよ…。
見かけと違って、異質すぎる怪物なんだこいつは…。

ほむらが、ソウルジェムを取り戻して　さやかは助かりますが。
さやかは何があったのか知らない…。　


やっぱり契約にはとんでもない代償がありましたね。
一度なった以上はもう魔法少女は止めれないのか？
だとしたら救いのないことですね…。

真実を知ってしまった、まどかは何ができるのか…。
さやかもどうなるのか…今後の展開がこわいですが、見るのは楽しみです（＾＾；　

次回　第7話「本当の気持ちと向き合えますか？」　

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