GOSICK -ゴシック- 第6話 「灰色の狼は同胞を呼びよせる」

それでも面倒見てしまう久城はいいやつです。
と言うか、ヴィクトリカ以外は友達少ないままですからね（苦笑）

ヴィクトリカが膨れ面なので歯医者に行くの？
そう言うていで、久城はヴィクトリカと列車に乗り、灰色狼の村――ホロヴィッツへ。　
…ホロってつくと某「わっち」な狼と商人の話を思い出すねｗ

列車から同行することになったミルドレットってシスター。
バザーで売ってた皿を鳩を飛ばすトリックで盗ったって疑惑の人ですね（＾＾；

同じバザー会場で、久城の会った変なマジシャンのブライアン・ロスコーも気になりますね、
久城の教科書を異国風な帽子に変えたまま放置とか迷惑なｗ
でもあの帽子はヴィクトリカと灰色狼の関連を知ってやったんでしょうか？　

で、宿で一泊した夜のこと。
寝ぼけたヴィクトリカが可愛すぎる（笑）
やっと久城と話すようになったヴィクトリカは村に行く理由を話します。

ペンダントの写真のコルデリア・ギャロ。
灰色狼の村から罪人として追われ、踊り子をしていた…ヴィクトリカの母。
ブロワ公爵は狼の力を欲してとらえたが、罪人と知って牢に入れた…。　

コルデリアは大戦に身を投じ。
残されたヴィクトリカは幽閉同然の身の上に…。

「私はコルデリア・ギャロが勝つまで帰らない」　

決意のヴィクトリカですが…。
村人はヴィクトリカをコルデリアの娘と敵視。
はたしてホロヴィッツで待つものは…？

舞台は再び学園外…。
ってことで、アブリルの出番は今回の冒頭だけですねｗ
ヴィクトリカとアブリル（本物）は、同じ画面に出れない運命でもあるんでしょうか（＾＾；　

次回　第7話「夏至祭に神託はくだされる」　

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