GOSICK -ゴシック- 第11話 「そのドリルは雄弁に愛を語る」

ジャクリーヌの冤罪を晴らしたことまでは、久城にも話されますが。
なぜヴィクトリカが、グレヴィールの髪をドリルヘアにするにしたかは知らされず…。

ブロワ公爵のよって幽閉されていたヴィクトリカ。
感情もなかった彼女にはグレヴィールの愛も理解できず。
ただ自分の監視をしている兄への嫌がらせで、ドリルヘアなんかにさせたと（汗）
本当に苦しめたいならジャクリーヌへの愛を封じれるべきだったのに。　

でもヴィクトリカも今で感情を理解するようになってますね。
久城と会ってからなのかなｗ

グレヴィールも、ブロワ公爵にとってはただの道具です。
有益に使えるヴィクトリカを逃がしでもすれば、切り捨てられてしまう…。
権謀術数うずまく欧州の貴族界では血族にも冷徹なのですね。　

ヴィクトリカの置かれてる状況は厳しいもの。
やがては久城と離される運命なのでしょうか…。　

次回　第12話「夏の午後に蝉の声を聞く」　

　←　押していただけると、次も更新やる気でます♪
　にほんブログ村