青の祓魔師 第3話「兄と弟」

変な犬が学内にいると思ったらメフィストｗ
この人は　人間じゃないよ絶対（＾＾；　

ハリポタみたいに不思議な扉を通って祓魔塾へ。
そこで待っていたのは、先生だって雪男！（笑）

悪魔のことなど知らないと思っていたのに…。
話をすぐ訊かないとと詰め寄る燐に、他の生徒を退出させ。
雪男は隠してきた事実を話す。　

雪男はサタンの器である燐とともに生まれので、生まれながらに魔障を受け悪魔が見えた。
それで獅郎の勧めでエクソシストの道へ。
7歳からここで学び２年前にはエクソシストとしての課程を修了。

何も知らんかったのは燐だけ。
騙されたって気持ちもあるでしょうが、それを雪男にぶつけるような燐は　いい感じしないですね…。

精神力の強かった獅郎が　サタンに憑依を許したのは、燐の心無い言葉。
父親ぶるな…。
この事実はきついですね（汗）

兄さんがと父さんを殺したんだ――
何度もＰＶで訊いたセリフ。　てっきり燐と雪男は仲違いするのかと心配してましたが。　

燐は雪男と戦うような兄じゃなかったです。
自分のせいでもう誰も犠牲にしない。そのために強くなる！
その気持ちがある限りは、燐がサタンの手に落ちることはないでしょうね♪

寮は　燐と雪男だけが住む場所。
サタンの器の燐の存在を考えてのことでしょうね。
エクソシストである雪男は　最悪な事態になった場合は兄も祓うことになるのかな…。　


（2話終っての期待度＆評価）　

期待レベル　３（おもしろい）：　+30点
ストーリー：３　キャラクター性：３　画：４　演出：３　声優：４　好感度：３　

（総合点：５０）　前回５０　　

弟せんせい萌えってシチュでしょうかｗ
兄が生徒って立場逆転の関係になったのが面白いですね（笑）
ＤＶＤの巻数から全２クールだと思われますが。
このペースだとどこまで話が展開できるんでしょうかね（＾＾；

次回　第4話「天空(アマハラ)の庭」　
　
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