戦国乙女～桃色パラドックス～ 第6話「想出乙女」

史実での明智は、織田家では外様の武将。
同族だった四国の長曽我部との外交を取り持つことで重用されていたのに。
本土の統一が終わり、長曽我部との同盟が不要となり四国政策は転換。
明智は立場を失ってこのままでは…と本能寺の変に至ると言うのが定説のようです。　

この作品ではポッと出てきたヒデヨシに、ノブナガの寵愛を取られて嫉妬してますねｗ
あけりん…不憫な子ｗ

ノブナガの大事にしてる煙管は、ノブサダおばあちゃん（おじちゃん？ｗ）に貰ったもの。
乱暴はだめって諭されたのに治ってないよ、ノブナガ（＾＾；　

そして、マサムネさんの過去！
やはり伊達先生だったのねｗ

タイムトラベラー？から手に入れた装置で儀式してるとこへ。
ヒデヨシが巻き込まれたというのが１話の真相だったのですね。　

甲冑を集めるのを手伝ってるのは、元の世界に帰るためとかでしょうかね。
クリアするための条件で、この世界はゲームだったってオチかもｗ　


（６話終っての期待度＆評価）　

期待レベル　２（普通）：　+20点
ストーリー：２　キャラクター性：３　画：３　演出：３　声優：４　好感度：３　

（総合点：３８）　前回３７　

過去話にからめて設定を明かした展開はうまいですね。
伊達先生もこの世界にいたってことは、シロも別時代から来たものでしょうね。
女だけの世界だから犬になったのかなｗ

次回　第7話「演劇乙女」

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