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GOSICK -ゴシック- 第21話 「聖夜の鐘は刻を追いたてる」

そろそろショータイムだ――。
暴かれたニコルの墓には 防腐された体と腐敗した首が…。
そこに隠された ふたつの事件、偽りと真実の物語の幕間が明かされる時が!
 

▼ GOSICK -ゴシック- 第21話 「聖夜の鐘は刻を追いたてる」 

劇場に戻ってココ王妃の芝居を見ながら謎解きショーの幕明けですw
ゾフィさんのうざい解説で 表向きのココの話の説明(^^;
静かに芝居見ようよね(苦笑)
 
フランスからメイドと二人だけで嫁いで来たココ王妃。
その孤独を癒したのが国王。
しかし リヴァイサンが二人の中を引き裂こうとした…。
 
と言うのが、捏造された物語。

実際は ココ王妃がリヴァイサンと不倫。
その子を産んでしまったために 国王は激情にかられ殺してしまった。
 

で、その後はニコルが替え玉にされていたが…。
フランスからの使者にバレるのを恐れ、首切りの事件となる。

念のために防腐処理されたココ王妃の死体が使われたために。
首の方は爆破されたという…すごいトリックです(汗)
 

ヴィクトリカは 王妃を殺した犯人が誰かは ブロワ公爵に伏せましたが…。
ニコルの墓で見つけたココの遺書から分ってました。
身を守る保障として その遺書は母のとこに送ってましたw

王の犯行を隠すために替え玉を探したりしたのが。
科学アカデミーの長官、ジュピター・ロジェ。
芝居を見に来てた男が国王で、お付はロジェだったのね。
 

ブロワ公爵は ヴィクトリカの答えでよしとし学園に帰らせます…。
その帰りの馬車で、ヴィクトリカたちは立ち往生してた親子を乗せますが。

実はその親子が 生きていたココと息子でした。
殺されたのはココに似ていて入れ替わっていたメイドだった
。 

後味悪い事件に救いをってことみたいですが… 正直、陳腐な蛇足だよね(^^;
王宮で起きた悲劇としても半端だし、イイ話にもなってないし。

学園に帰っていくヴィクトリカに聴こえた 母の歌声…。
ブライアンは双子だった…なんか意味はあるのかな(^^;
 

これでヴィクトリカの役目は終りなのかな?(汗)

王冠に首を隠してたびっくりトリックがすごかったですね(^^;
大きすぎる王冠を被るヴィクトリカが可愛かったですが(笑)
しかし ココ王妃の話は 表向きの悲劇も 劇として見ても面白いのか疑問ですよね…。
事件の真相が明かされないって、もやもやしそうw
 

次回 第22話「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」 

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テーマ : GOSICK-ゴシック- - ジャンル : アニメ・コミック

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