戦国乙女~桃色パラドックス~ 第13話「陽光乙女」

また新しいはじまり…。
安土城は灰となりましたが、みんな無事ならまた作ればいいですからね。
西国武将もそれぞれの国に帰るというので、見送らせようとするが…。
その時、ヒデヨシは 伊達先生が無事だった真紅の甲冑を取ろうとして現場に出くわす!
 

▼ 戦国乙女~桃色パラドックス~ 第13話「陽光乙女」 

現状に不満があるから過去を変える…伊達先生の考えは独善的ですね(汗)
ここでヒデヨシが止めるシーンと思ったら。
やっぱりこれもノブナガさまの役目w
お館さま、マジ主人公です~。 
天下を統一するなら覚悟を見せよと言うノブナガ。
かつてはノブナガも 立ちはだかる者を鎧の力で倒せば良いと思っていた。
でも違うと悟った…。
 

天下取りというのは、決して武力ではない。
人を信じ 等しく人からも信じてもらうことこそ 天下を取ること。


おお、ノブナガは史実の信長を越える境地に達していますね。
武力だけで頼り、押し付けたから、反発を招き 志半ばで倒れたのが史実の信長。
戦国の世といえ 家臣をもっと味方につけれる度量があればよかったのですがね。

徳にゃんの暴走を見た後で、ノブナガの出した答え。
真紅の甲冑を真っ二つに!
ノブナガは変わりましたねw
 

徳にゃんは 黒いの相変わらず(^^;
あけりんを牽制しつつヨシモトと帰って行きました(笑)

ヒデヨシと伊達先生も元の世界に帰ることに…。
あけりんが、本能寺の焼け跡からヒデヨシの携帯を拾ってきてくれました。
ツンデレだなぁw
 

夢じゃなかったんだ…。
壊れた携帯に一瞬だけ写った ノブナガたちとの記念写真。
 

元の学園生活に戻り、そこには現実世界のあけりんや徳にゃんもいます。
不幸に見舞われることは多いけど 流れで生きていこうと思うヒデヨシですが…。

シロぽい犬を神社の前で見かけて追って行くと、やっぱりシロだった!
ヒデヨシに語ったシロの言葉とは…。
なんだか続きそうな終わり方ですねw
 


(13話終っての評価)

期待レベル 2(普通): +20点
ストーリー:4 キャラクター性:4 画:4 演出:4 声優:4 好感度:4 

(総合点:44) 前回42 

基本かるーいノリの作品なのですが。
史実と設定を使ってくるところが侮れない作品ですね。
原作はキャラしかないパチンコ原作でも、それを魅力あるアニメとして作るのがスタッフの腕ですね!
予想外に楽しめる作品でした♪


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テーマ : 戦国乙女~桃色パラドックス~ - ジャンル : アニメ・コミック

コメント

終わってしまった。

・ようやくエピローグを迎えようとしていたところにシロが登場。まだ話は続くでと言わんばかりの終わり方。第2期かまたはOVAが登場するのではと考えてしまった。
・過去から思い出すと、GIRLSブラボーとクィーンズブレイドの世界を思い出してしまった。

>オラクル様

シロの正体気になりますねw
特典で後日談とかになるんでしょうかね。
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