GOSICK -ゴシック- 第24話 「死神の肩越しに永遠をみる」

生きたい――!
ヴィクトリカの魂の叫びは ブライアンにはコルデリアの姿に重なって見えて…。
逆上しペンダントを奪おうとしたブライアンは転落して大怪我を負う。
ヴィクトリカはそんなブライアンを助けて逃亡をつづけるが…。
 

▼ GOSICK -ゴシック- 第24話 「死神の肩越しに永遠をみる」 

港でグレヴィールに見つかってしまうけど、見逃してくれました!
やっぱりドリル兄さんは良い人だw
ジャクリーヌも後でこのことを知って見直します。
ドリルを辞めて美形に戻ったグレヴィールさんがよかったです♪
 
船上でブライアンの片割れも息を引き取ることに…。
彼ら双子も 灰色狼村を追われた 混血児だったのですね…。
ブライアンたちにとってヴィクトリカが光。
だからヴィクトリカを憎み、最後は生きろと願って逝った。
 

哀しみのあまりかヴィクトリカの髪が銀色に!?
ブライアンが髪染めとか持ってたのかも知れませんが…細かいことは気にしないw

次の港で現れたロジェが、一弥からの手紙を渡してくれる…。
一弥が強制帰国されてから結構時間が経ってたのね
。 

戦場の一弥は絶望的な戦況に投げ出される…。
それでも ヴィクトリカと再会するために生きて帰りたいと願い続けるが…。

やがて、戦いは終りとなり…。
ソヴュールも戦火にあいましたが、みな無事のようですねw
アブリルの扱いが最後までギャグですね(苦笑)
 

ロジェは王に ココ殺害の舞台裏を暴露して去っていきました。
もうソヴュールに必要なのは、オカルト省でもアカデミーでもないでしょう。
王でなく国民たちの時代になっていくんでしょうかね。

セシル先生たちにより、再び学園も開かれるようです♪ 

そして、帰還兵であふれる敗戦国日本では…。
ヴィクトリカが一弥の姉といました!
手紙の住所をあてに戦乱の中 日本まで来たとはすごいですね。

生きて帰った一弥とヴィクトリカの再会~。
指輪とペンダント、いつも離れていてもいっしょだった二人の魂。
 
そして、これからは…。

「世界がどう変わろうと、これきり、離れるものか――」 


なんか最後は歴史ドラマになってたですが、ハッピーエンドでよかったね(笑)
長い原作を2クールで纏めたにしては、まだ纏まってる方なのかな(^^;
最後にヴィクトリカの笑顔が見れたのでよかったです♪
 


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