花咲くいろは 第14話「これが私の生きる道」

宿泊する旅館の大きさに驚く緒花。
いやこれくらいは普通規模だと思うよ…。

その旅館の跡取り・日渡洋輔が、結名の親戚でした。
この洋輔も　なんか縁と同じダメボンのオーラを感じますが（ぉ）　

結名に許婚がいたってことで、告白する男子が登場ｗ　修学旅行でよくしますね～。
好きなところは全部という答えがアウトで、さっぱり玉砕ｗ
この男子くんは残りの旅行どうするんだろうね（＾＾；　

民子にもまた懲りずにトライする男子くん。
さっぱり相手されずホビロン扱い（苦笑）

緒花が仲居の仕事をぼんぼると言うのに、結名は質問。
ぼんぼるの意味わかりませんよね（笑）　

説明を聞き、なら緒花の友達になるようぼんぼるってｗ
結名の言う友達の意味が違う～　みたいな薄い本がコミケで出そうかな（＾＾；

結名を散歩に誘って洋輔は浜辺へ…。
それに不満そうな仲居のバイトさんたち…、そりゃ不満ですよね。　

緒花は海に河童？　を見つけてｗ
河童でなく、１日目は泳げなかった　なこちでした（苦笑）

緒花となこちは、洋輔が結名に告白するシーンを目撃…。
いっしょに旅館をしようと熱ぽく言うのですが。
結名は旅館の仕事好きなの？と聞き、　返事は保留にしちゃいます…。　

同じように告白を保留して懲りてる緒花は複雑。
翌朝、いつもの癖で早くに起きてしまいます（＾＾；
もはや職業病ですねー。

ロビーでは、バイトの仲居が辞めると騒ぎが起きてました。
洋輔の態度に怒ってやる気をなくしたとのこと。　

すると、結名がバイトの子たちに同調！
旅館の仕事はたいへんだけで、好きじゃないとできないと。

「私ね、やりたいこと一杯あるの。　その中で一番好きな事、仕事にするんだ。
　私のやりたいことの中にないんだー、旅館の仕事って！
　…これが昨日の答えでいいかな？」　

結名は結名らしく、それが生きる道なのですね（笑）
跡取りだからって必ず旅館を継ぎ必要もないですからねー。


（14話終っての期待度＆評価）　

期待レベル　４（良作♪）：　+40点
ストーリー：５　キャラクター性：５　画：５　演出：４　声優：５　好感度：５　

（総合点：６９）　前回６９　

フリーダムな結名は旅館継ぐ気は無かったのですね（＾＾；
でも　小さい時から旅館のタイヘンさを見てたら、やりたい仕事にはならないでしょうね…。
その気もちはすごく分ります。
で、結名には他に何がしたいんでしょうね？（＾＾；

次回　第15話「マメ、のち、晴れ」　

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