BLOOD-C 第3話「ひとはいさ」

フラグにぜんぜんスルーするのは天然なんでしょうが（＾＾；

３話まできても　ゆるゆる日常を描いてるのは意味があるんでしょうか。
平和な日常が突如失われる展開への伏線とかなら　いいんですけどね。　

何もかもない街の　貴重なパン屋さんの主人が行方不明だという。
〈古きもの〉が現れたと聞き、サーチ＆デストロイに向かった小夜さん。

パン屋さんがその場所にいると、古い電車が来て、乗っちゃいましたよ…。
見てるだけで、パン屋が食われるのを放置な小夜。
ああ、小夜には人らしい感情がない？　これが常識がないってことなのか…。　

電車で擬態していた〈古きもの〉を屠る　剣鬼な小夜さん（＾＾；
最期に　約定を守れとか言われましたね…　〈古きもの〉って言葉を話せるんだ？　


（３話終っての期待度＆評価）　

期待レベル　１（あんまり）：　+10点
ストーリー：２　キャラクター性：３　画：３　演出：３　声優：４　好感度：１　

（総合点：２６）　前回４０　

これはもう　劇場版の前日談を１クール見せられると思うしかないみたいね。
期待値も最低値にして、ハードルさげて　そのつもりで見ていくのが吉のようです…。
ただの予告編で終るにしても　少しは楽しませてくれればいいかな（＾＾；

次回　第4話「なげけとて」　

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