ダンタリアンの書架 第4話 「換魂の書」

再度夜に来ると、殺されたレンツの遺体。
そしてレンツの恋人ラティーシャが牢に囚われていた。
ラティーシャは　明日来てレンツを助けてと謎な願いを…。

で、翌日に来るとポーラが迎え、レンツの著書について熱弁を。
思うこみ烈しいというか…ヤバいですね。

奥の部屋では　生き返った（？）レンツが執筆をしてる。
タイプでラティーシャを助けてくれと伝えてきます…。

三度目に来るとまたラティーシャが死んでいる！？
ってとこで、ポーラがレンツを人質に現れて種明かし。

換魂の書によって　１日だけの復活をレンツとラティーシャで繰り返してると。
どっちかが生きかえるって困った本ですね。

ポーラは狂的なレンツのファン。
レンツが火遊びで彼女に手を出してなんてことがあって。
ポーラはレンツを殺してしまったようです。

何度もレンツたちを殺す狂気のポーラ。
しかしあまりに復活しすぎて耐性ができ　レンツとラティーシャは合体して怪物化！？
ポーラを燃やして、自分たちで解放されちゃいました（＾＾；
ダリアンたち見てただけじゃん…。

完成していた「狼たちの帝都」の最終巻が手に入りましたが、これが駄作！
ポーラが事件を起こした原因はこれにもあるのかもね（＾＾；

世の中には　未完で終ったほうがいい作品もあるって教訓でしたｗ


（４話終っての期待度＆評価）　

期待レベル　２（ふつう）：　+20点
ストーリー：３　キャラクター性：３　画：３　演出：３　声優：４　好感度：３　

（総合点：３９）　前回３９　

耐性を持ったって展開が予想外でしたが（＾＾；
乱用しすぎると魔法もおかしくなるってことなんでしょうね。
ダリアンは希望する最終巻を完成できたんでしょうかねｗ

次回　第5話「魔術師の娘」　

　←　押していただけると、次も更新やる気でます♪
　にほんブログ村