STEINS;GATE 第20話「怨嗟断絶のアポトーシス」

Ｄメールを駆使して追跡し、最後にIBN5100を移動させた人物にたどり着く。
それは岡部もよく知っているミスターブラウンだった！

ＦＢの正体を聞くべくミスターブラウンを訪ねるが…。
何とミスターブラウン本人がＦＢだった（汗）

空き地に移動してミスターブラウンはいきさつを語る。
人気の無い場所でって…嫌な予感しかしない（＾＾；

女性の口調でメールしたのは　萌郁が望む人物像にあわすため。
そうやって居場所のない者をダイレクトメールで動かしてきたのね…。

ミスターブラウンがラウンダーになったのは、どうしようもない貧困から。
裏切れば家族も殺されるから逃げることもできない…。

娘を助けるためにミスターブラウンは、裏切った萌郁を撃ち。
自分も命を絶ってしまう…。　なんという哀しい結末。
萌郁もこんな最期は嫌だって言いたかったのでしょうか…。

呆然とする岡部に　紅莉栖はすぐＤメールするように指示。
ＦＢの携帯から萌郁へDメールして、IBN5100の回収を取り消させる。

これにより変わった世界線ではミスターブラウンも萌郁も無事♪
そしてIBN5100もラボに帰ってきました。

今までのタイムリープの経緯をダルと紅莉栖に話して協力を頼みます。
ダルのそれが妄想ならラノベ作家になれる発言がｗ

紅莉栖と話すうちに　岡部は重要なことに気付く。
Ｄメールを消していけば　最初の莉栖の死を回避できなくなることに！？


（20話終っての期待度＆評価）　

期待レベル　３（おもしろい）：　+30点
ストーリー：５　キャラクター性：４　画：４　演出：４　声優：４　好感度：４　

（総合点：５５）　前回５５　

意外で面白い展開でしたね！
ミスターブラウンが困ってるから鈴羽も手を差し伸べたのに。
そのブラウン氏は貧困からラウンダーになっていたとは…皮肉な運命ですね。
いよいよクライマックスが見えてきた（？）
紅莉栖とまゆり　どちらかを選ぶしかないのですかね？　岡部に究極の選択です…

次回　第21話「因果律のメルト」　

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