ラストエグザイル ～銀翼のファム～ 第6話「Over step」

しかし相手はグランレースのファイナリスト。
ファムたちに勝算はあるのか？

レースと同じころ、ルスキニアは貴族たちを粛清。
亡命政権樹立に協力したって理由にされちゃいましたね。

ロシャナクもまた祖国と誇りを捨て貴族となった人でしたか。
誇りのために戦いなどと言われるが、ミリアは反発。
ミリアは誇りも意味も奪われ生きるくらいなら戦って死ぬと――。

その意志が無ければ国も守れないけど、
逆に国を滅ぼすことにもなるんですけどね。

最終コーナーで　ファムたちは燃料をすて軽くなり勝負に出る。
ジゼルのワイヤーを使って曲がり切らせるサポートが見事。
ファムたちは勝利し、戦艦をゲットします。


（6話終っての期待度＆評価）　　

期待レベル　３（おもしろい）：　+30点
ストーリー：４　キャラクター性：４　画：３　演出：４　声優：４　好感度：４　

（総合点：５３点　前回５３）　

今回はレースあり宮廷劇（？）ありと見応えありましたね。
ともに国を思い行動する二人の王女、どちらの主張が通っていくのか。
サーラとミリアの対比にも注目です。　

次回　第7話「Weak square」

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