境界線上のホライゾン 第13話「境界線上の整列者達」

K.P.A.Italiaの戦艦が特攻してでもと追ってきます。
二代が迎撃しても止まらない。　こういう捨て身の敵って恐いですね。

トーリ＆ホライゾンが悲嘆の怠惰で　危うい瞬間に撃墜。
ホライゾンが悲嘆の感情が戻りましたね。
泣けなくなったトーリの分も泣いてくれですか。

世界に喧嘩を売ったトーリたちに　早速P.A.Odaの織田の柴田・勝家がお挨拶。
シルエットで登場の五大頂。　少年漫画的な次なる強敵登場ですねｗ

ガル茂さんが立花宗茂の襲名解除されてしまいました。
トレスエスパニア艦隊が　英国に向かう武蔵を襲撃。
ラストまで戦闘サービスですね♪


（13話終っての期待度＆評価）　　

期待レベル　３（おもしろい）：　+30点
ストーリー：４　キャラクター性：３　画：５　演出：５　声優：４　好感度：３　

（総合点：５４点　前回５３）　

やっとキャラと設定も把握できて面白くなったとこで続くって（＾＾；
サンライズは本当はこういう作品作りたいんですね。
そして設定が煩雑だろうと　こういう作品が見たいって視聴者はやっぱりいるんですよね。
萌えや日常系だけで満足できない人たちがね（＾＾；

本来なら最高のパフォーマンスで作った作品は　サンライズの看板タイトルのシリーズになるはずだったのですが。
まぁ、大人な事情であちらはあの状況で　こっちが本命となったような感がありますね（苦笑）
狙ってる視聴者層が違うので　各々いい結果になればいいですけどね♪

魅力的なキャラで見せていくラノベ的作り方で　新しい歴史物の創造。
そこも新しいと思います。
宗教戦争を描いてるって指摘を聞きなるほどと納得しましたが。
経済なども扱ってるので　ここは宗教も含めた　文明の激突がテーマですかね。
東洋と西洋、日本と各国との文明・思想の戦いなのでしょう。

そんな小難しい設定は片隅で思って　キャラの魅力を追っていくのが正しい見方かな（笑）
サンライズのお家芸のメカや対人戦闘シーンも必見ですね。

できれば２期と言わず　原作が終るまでずっと作ってくれればいいですね。
最初はメジャーじゃなくても　だんだんファンがついていって…。
新しいサンライズの看板作品になってくれるとね。


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