ギルティクラウン 第13話「学園 isolation」

事件から２週間。
ＧＨＱの封鎖で家にも帰れず　学生たちは自然に学園に集まって生活。
綾瀬とツグミも紛れ込んでますねｗ

会長のつてで食料などは困らないですが。
ストレスで暴動とか起きかねない状態。
そこで文化祭をしようということに。

嘘界は局長になったのか（＾＾；
直接は動けないとＤＱＮな暴徒集団にエンドレイヴを与え、文化祭に乱入させます。

集は綾瀬を避難させようとしますが　逃げるのをよしとしない。
もう一度自分で立ちたい、戦いたいと。

「お願い集、あたしをひとりで立たせて！」

綾瀬のヴォイドは　その意志通り、彼女の足となるものでした♪
集との連携で暴徒のエンドレイヴを撃退です。

文化祭のメインイベントとして　いのりがライブ。
いのり自身もやってみたいと主体性が出てきてよい傾向ですね。

ライブの盛況の終ったところで　再開されたＴＶをモニターに映す。
そこに映ったのは　日本国臨時大統領となった茎道。

環状７号線の内側を重度のキャンサー患者以外いないため救助活動を中止。
今後１０年に渡り、完全封鎖すると宣言。

天王洲第一高校も閉鎖区域の中に！？


（13話終っての期待度＆評価）　　

期待レベル　２（ふつう）：　+20点
ストーリー：４　キャラクター性：４　画：４　演出：４　声優：３　好感度：４　

（総合点：４３点　前回４４）　

天王洲もこれで話に巻き込まれちゃいましたね。
会長がリーダーシップを発揮するのか？　集が新リーダーになるのか？（＾＾；
集の資質が試されそうで興味深いですね。
茎道はまた何かを企んでいるのか、新たな戦いの始まりですね！　

次回　第14話「攪乱:election」

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