Another アナザー 第4話 ｢Put flesh -輪郭-」

呪いは毎年おきるわけでなく　起こらないすむ年もあるようで。
２年前には起きてたようですね…。
で、呪いが起きるのを対策係で、決まりごとがクラスにはあるのかな。
怜子さんもクラスの決まりがあることは知ってますね。

怜子の嫌がる　鳥の口走るセリフも気になります。
怜ちゃんどうして？
何か怜子も罪悪感を抱えるような過去があるのは間違いないですね。

病院の帰り　恒一は水野と情報交換。
弟が３組にいるので　鳴のことも聞いてみると…。

その後、恒一は　サボりの綾野と遭遇。
綾野が演劇部とかって他愛ない話をしてますが…。
背後の車に積んでるガラスが危ないと思ったら。
やっぱり風で倒れて間一髪！

見てて危ないって分るシチュエーションが怖くて面白いですね（苦笑）
そこ危ないから！　風吹いてきたーって；

そんなことがあっても　またも人形館を訪ねた恒一。
好奇心あるのか　怖いことに鈍感なのか（＾＾；

恒一を見ても受付の老婆は分ってないようで、同じことしか言わないですね。
お客がいないって言ってたけど　また鳴がいました。
鳴は　親戚とかで客じゃないってことならいいけどね（苦笑）

恒一には知らないままの方がいいみたいに忠告。
知ってしまうと　「呪いにがある」ってことに縛られてしまうからかな。

学校では　始まってしまった呪いに　どうするかと…。
赤沢たちは恒一については　新しい対策を考えないととか言ってますね。

で恒一が来ますが　クラスメイトは遠巻きな状態。
空気わるいよね…。

恒一は　勅使河原に　約束通りに　はじまりの年以降の話を教えろと言いますが…。
赤沢は状況が変わったと話させない。
そこに水野から電話が入る…。

水野は弟に　見崎鳴のことを聞いたが　居ないの一点張り…。
恒一にも　本当に見崎鳴はいるのかと聞いてきます。
今日は鳴が来てないと答えますが…。

直後、通話しながら水野が乗ったエレベーターが　故障して落下！？
ああ　秘密に近づいてしまった水野さんも被害者に…。

古そうなエレベーターだなと毎回思ってましたが　伏線だったのね（汗）
はたして　不幸な事故なのか…　呪いなのか　犯罪なのか？


⇒公式サイト ：　http://www.another-anime.jp/


（４話終っての期待度＆評価）　　

期待レベル　３（おもしろい）：　+30点
ストーリー：５　キャラクター性：３　画：５　演出：５　声優：４　好感度：４　

（総合点：５６点）前回５５　

始まっちゃうともう止められない　みたいな（汗）
連続で被害者が出てしまいましたね（＾＾；
水野さんは情報係として　もうちょっとは無事に行くと思ってたら早くも脱落。
もう誰が先に犠牲になるか予想できませんね。

ゆかりのことは不幸な事故としか思えないけど。
水野さんの場合は　エレベーターに細工とかって事件性も考えられますね。
さあ、ミステリーになっていくのかホラーになっていくのか（苦笑）
いろいろ憶測して、結末が明かされるまでが一番楽しいですねｗ
次回は警察も動くようですが、事件の真相に近づけるのか…。

次回　第5話「Build limbs -拡散-」

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