Another アナザー 第5話 ｢Build limbs -拡散-」

恒一が　事件の発端である１９７２年の卒業アルバムを見ると。
そこには恒一の母の姿も…。　やはり３組でしたか。

図書室の千曳も　恒一の母を知ってて　いかもに何かあった風ですね。
そして恒一の母が死んだ年のことを聞いて　そういうことか…。
何かこのへんにトリック（？）ありそうかな。

またも高林って犠牲者が出て、クラスは決めたルールを実施。
それは　恒一を居ないものとして扱う決め事。
先生までいっしょになってするとはね；

せめて罪滅ぼしか　望月が名簿を恒一の机の中に…。
そこには　線で消されていたけど　見崎鳴の名も記載されていた！

で、人形館に行った恒一は　見崎鳴と会い、
クラスで起こってる現象について　やっと教えてもらうことができます。

鳴はやっぱり人形館の家の子で、家族だから客じゃなかったですねｗ
人形を作ったのは鳴の母。
いつも鳴が姿を消すのは　カーテンの後にあったエレベータを使ってた（＾＾；

鳴もまた　恒一と同じように居ない者として扱われることになった。
３年３組が　死んだミサキを居るとしたことが　３組を死に近いクラスにしてしまった。

ミサキの３組が卒業した翌年から始まった現象…。
いないはずのクラスメイトが一人増えて、毎月のように生徒と関係者が死んでいく。
手違いでなく　記憶すら改ざんされてるから調べようもないのかな。

増えたもう一人は死者――。
これまでの現象で死んだ人で、実態も記憶もあって　生きた人間と区別できない。
本人にも自覚がないってことですが…。

「3組」ってクラスを無くしても　３番目のクラスが現象に襲われる。
そして10年前に　増えたぶんを相殺するため　誰か一人を居ないものにする対処が見つかる。

と言うことで、　３組の中に死者がいる！？


⇒公式サイト ：　http://www.another-anime.jp/


（５話終っての期待度＆評価）　　

期待レベル　３（おもしろい）：　+30点
ストーリー：５　キャラクター性：３　画：５　演出：５　声優：４　好感度：４　

（総合点：５６点）前回５６　

やっと３組で起こってることが説明されてスッキリｗ　
とは言え、死者の話は　本当かは分かりませんけどね（＾＾；
話してくれた鳴が　死者って可能性もあるし。
何があっても　わりと平然としてる恒一なんかも一番怪しいしね（苦笑）

でも　話だけですから　本当に毎年のように事件起きてたのかもギモン。
怪談のように噂って可能性もまだ捨てられないかな。
どうやって人数を増やしたのか、何でやってるか理由も思いつかないですがねｗ
ミステリーは　まずミスリードを怪しめですから（ぉ）

次回　第6話「Face to face -二人-」

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