偽物語 第6話 「かれんビー 其ノ陸」

体は子供、頭脳は大人って、そのパロはヤバイですよ
Ｓ学館は融通が利かない出版社です。

人はいつ大人になるかって暦の問いに
そう考えてるうちは大人になれない　
って答えた真宵の頭脳は　確かに大人のものかも知れませんねｗ

なんか真宵が退場するようなフラグをかもし出してましたが…。
不吉ですねー。

ガハラさんの家に来ますが、その大量の鋭く削った鉛筆は　凶器ですか？（汗）
暦を守るために　貝木と一人で決着をつける気だったようです。
それはガハラさん自身も　過去から前に進めためでもある…。
羽川さんが髪を切って前に進んだように。

しかし　羽川様と呼ぶほど　ガハラさんは何をされたのか気になりますねｗ
底知れない実力を秘めた羽川さん（＾＾；　

暦のカッコイイ説得で　ガハラさんは　いっしょに貝木と会うことを約束しますが。
暦に対する条件は　伏線ってことで　その時までは伏せるって　気になるわ（笑）

貝木と会うまで　家に休憩に帰った暦ですが。
居ない間に　火憐ちゃんが家を抜け出していました！
月火ちゃんには家にいるように言いくるめ、探しに出ますが…。

暦の困惑に見て居られなくなった　忍ちゃんが助け船を出してくれます。
ツンデレなので　命令されて仕方なくするって形で（苦笑）


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（６話終っての期待度＆評価）　　

期待レベル　４（よい！）：　+40点
ストーリー：４　キャラクター性：５　画：５　演出：５　声優：５　好感度：５　

（総合点：６９点）　前回６９　

まっすぐな暦の正義は　貝木のような悪人には弱い。
ガハラさんの言葉が気になりますね。
正義すぎることが弱点となって　悪に付け入られれ易いってことなのかな。

忍ちゃんもツンデレだったんですねｗ
世の中　ツンデレさんが多すぎますね（＾＾；　
心強い味方の助けで　火憐ちゃんをすぐに見つけることが出来るのか…？

次回　第7話「かれんビー 其ノ柒」

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