偽物語 第7話 「かれんビー 其ノ漆」

忍に出てこないでもらう条件は　頭を撫でるより上の儀式ってｗ
大人バージョンのころだったらと　暦さんも嘆きます（＾＾；　
こうなる前の　忍は大人な感じだったんですね～。

荒ぶる火憐ちゃんを　諭す暦さんのお言葉。
正義が強くなければならないのは　力のが強さではダメ。
意志の強さがいるんだと。

他人のためって考えではダメっての大事ですね。
自分でどうしたいのか、　その意志がなくて正義も何もないわけか。

体力も気力も折れて　火憐ちゃんは後のことを暦に託します。
で、ガワラさんと暦は　貝木と対決！

しかし　あっさり貝木は　反省する謝罪すると言うが。
ガワラさんは　貝木のやり口を知ってるので　まるで信じず。
騙した相手の連絡先の入ってる携帯をポッキリ。
マジナイを治すってまた詐欺するのもこれで阻止できますからね。

貝木は　どこまでも偽者。　詐欺師。
嘘を本当と思わせる、無いもの（怪奇）をあるように見せてきただけ。
火憐にもただ嘘の怪奇を信じこませただけでした（汗）
数日もすれば治るのですか。

貝木は　ガハラさんに言われたように町を去るようですが。
最後に　もう言わなくてもいい　ガハラさんの過去の傷を掘り起こしてきますね…。

過去の精神が弱っていたガハラさんは　
助けてくれそうな貝木に好意のようなものを寄せていた…。
それもまた偽物だったのですが、　貝木に関わるもの何もかも偽物だね。

本当にガハラさんを助けてくれたは暦だった。
そのことが良かったと思えるのは　ガハラさんの本当の思いですね。

さて、ガハラさんが暦へのお願いは。
今夜は優しくしなさいでしたｗ
過去への決別をつげたガハラさんは　これで暦と本当の意味で先に進めますね。

翌朝には　火憐ちゃんの熱も治っていました。
月火ちゃんと百合百合に寝てたのは　熱を引き受けようとしたのだと理解しておきますｗ

治ったらすぐに　また火憐と月火は　酷い目にあった子たちのケアにと出撃。
ファイヤーシスターズの正義ごっこは終わりませんｗ
いつか本当の正義になれるのかしら（＾＾；　


（7話終っての期待度＆評価）　　

期待レベル　４（よい！）：　+40点
ストーリー：４　キャラクター性：５　画：５　演出：５　声優：５　好感度：５　

（総合点：６９点）　前回６９　

かれんビー編クライマックス♪
火憐と暦の戦いは凄まじかったですねｗ
動きまくって　スタッフがんばりすぎですね。
インターチェンジの崩壊ぷりとかも気持ちよかったですね（ぉ）
ま、あんな風なすごい戦いがあったというイメージかなｗ
実際にあんな喧嘩で破壊したら　いろいろ問題ですし（＾＾；

ガハラさんと貝木の　言葉の戦いも　緊張感ありました。
詐欺師、何もかも偽物な相手には　何も信じないことが、勝利への鍵ですね（笑）
そんな戦いを制したガハラさんが　暦にはデレる。
このギャップが彼女の魅力で　暦の心を離さないのでしょうねｗ

次回　第8話「つきひフェニックス 其ノ壹」

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