夏目友人帳 肆 第10話「祀られた神様」

白笠は　祭りになれば　帰ってくると言ってますが…。
信仰心が薄れて　守ることに飽きてどこかに行ってしまったのでは？
そう不安にも思っている。
柊は　白笠たちを見捨てる主ではないだろう。　信じよと諭すのですが…。

夏目が気配を感じた川の崖に　豊月の封印された石を発見！
でも　そこには壷から出たあの獣が；
「わしが喰ってやるから首持っていけ」
ニャンコ先生が肉食ですが（苦笑）

豊月を封じるつもり持って来た壷に　獣を封印することに。
名取さんとニャンコ先生の助力もあって　夏目はついに封印に成功♪

夏目がゴールして　祭は豊月の勝ち～。
とは行かず、　不月が　夏目が豊月でないことを見破ってしまう（汗）
ピンチの夏目を庇う先生がカッコイイね。

豊月神を封印された石から　夏目が呼び出すことに成功。
もう豊月は　封印から出る力もないほど力が弱っていたのですね…。

不月たちは　これで祭も最後になったと。
そして　ともに行こうと豊月を誘います…。
祭では争う立場でしたが　ふたりも友人だったのですね。

旅立ちを見送り　みんながいてくれたから　良い結末になった。
そう感謝する夏目に　名取さんも同意です。
名取さんも　友人としての夏目を失くしたくないものですねｗ

無理した夏目は寝込みましたが（＾＾；
今度は自分から名取に会いに行こうと思うのでした。


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（10話終っての期待度＆評価）　　

期待レベル　３（おもしろい）：　+30点
ストーリー：４　キャラクター性：４　画：４　演出：４　声優：４　好感度：５　

（総合点：５５点）　前回５５点　

よい結末でよかったですね。
不月が競いあった豊月をいっしょに行こうと言うのがよかったです。
ここにも友人たちの話があったんですね～。
夏目と名取さんも　いつまで　よき友人関係だといいですね（笑）

次回　第11話「一枚の写真」

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