夏目友人帳 肆 第11話「一枚の写真」

でも思い出すと辛くなるから　小さいことは忘れようとしていた。
今は藤原夫妻やみんなに会えたから平気になれたから…と。
ずっとしまっていた両親が映った写真も見れるように。

そしてラムネ水の場所への探検（笑）の日。
ニャンコ先生も付いて来ますねｗ

森に差し込む陽に　庭での父との会話を思い出す夏目。
思い出してはいけない。 あそこはもう帰れない、空っぽの場所
そう思い込もうとして　夏目は油断して　妖に足を引っ張られて崖をすべり落ちる。

すかさずニャンコ先生が助けますが。
どこかで両親の写真をなくしたことに気付く。

北本たちには何でもないと言いますが、先生に写真のことを訊いた田沼が制止。
「しっかりしろ、夏目！　つかなくてもいい嘘はつくな」と。

みんなで写真を探してくれて　無事に見つかります。
写真の母は夏目に似て優しそうですね～。

結局　時間が無くなりラムネ水の場所は今度に。
その帰り道で　多軌と笹田と出くわす。
とうぜん多軌はニャンコ先生のもふもふにｗ　先生も逃げるわｗ

帰宅後、夏目は　田沼の言葉を思い出し…。
塔子さんたちに　無くなる前に実家を見てきていですかと言えました。


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（11話終っての期待度＆評価）　　

期待レベル　３（おもしろい）：　+30点
ストーリー：４　キャラクター性：４　画：４　演出：４　声優：４　好感度：５　

（総合点：５５点）　前回５５点　

最後のエピソードは　夏目の過去、実家に戻る話になりましたね。
辛い思い出もあっても　忘れちゃいけないこと　場所がある…。
今回のサブタイの写真は　両親の写真って意味もありますが。
押入れに張ってた　田沼たちとの写真って意味もあるんでしょうね（笑）

次回　第12話「記憶の扉」

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