アクセル・ワールド 第3話「Investigation;探索」

リアルで誰か分ってしまえば　現実でも襲われる可能性があるんですね。
現実でチートが出来る加速能力が懸かれば　どんなことでもするヤツもいるでしょう…。

黒雪姫が　戦いを避け隠れて来た理由。
ブレインバーストの最終目標であるレベル１０。
製作者と邂逅し　ゲームの目的とその先に行ける　いわばエンデイングですね。
しかしレベル１０に至るには　レベル９の者を倒す必要があった。

とりあえずの到達点、最高レベル９にあった　７人の王たち。
最終目標への到達より　現状の加速能力を維持し続けることを望み不可侵条約を結んだ。
だけど　それに異を唱えて戦いを望んだのが　王の一人であったブロックロータス。
黒雪姫先輩だったのでした！

他の王の賛同を得られず　黒雪姫は赤の王を奇襲で狩ったが。
それ以上は勝てずに　時間切れ…。
以来２年間　黒雪姫は加速世界の裏切り者、最大の賞金首として追われ。
隠れることをよぎなくされた…　だいたいそんな概略？

で、学内ローカルで挑戦され　リアルの顔がバレてしまい大ぴんち。
相手の名は　シアンパイル。
執拗になって狙ってくることから　ポイントの枯渇に困ってるプレイヤーみたい。

黒雪姫が調査した結果、一番プレイヤーである可能性のある人物ががチユリ！？
ゲームもほとんどしないチユリのはずが無いとハルは　強く否定。
ハルは自身で　チユリに直結して　真偽を確かめると言いましたが…。

その帰り。　ハルは　タクに出くわして　チユリを疑ってしまてることを相談。
タクは　ハルは疑ってはないのなら　答え出てるよねと爽やかな回答ですｗ

ハルは　口で謝るのは恥ずかしいからと　直結で謝ると（＾＾；
ケーブル短くて　顔近すぎです（笑）
会話を聞いてないと　ハルとチユリが危なすぎますｗ

チユリは　ずっと仲の良かった　ハルとタクとの関係をずっと維持したかったのですね。
ハルがいじめにあってるのも助けたかったけど出来ず。
それを簡単にしてしまった黒雪姫先輩が嫉ましかった（？）ｗ

ハルは　チユリのファイルを探索しつつ。
チユリに話せなかったことを話しますが…。
ポッチャリ体形を気にして　チユリとタクの関係に身を引いたんですね；

チユリ本当に良い子ですね。
この涙が演技のはずがない！（笑）
ブレインバーストプログラムを　チユリは持ってませんでした♪

しかし処理が重いことから　ハルは、　チユリの中にバックドアがあるの気付く。
外部から侵入するための裏口。　スパイウェアが仕掛けられていた！


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（３話終っての期待度＆評価）　　

期待レベル　３（おもしろい）：　+30点
ストーリー：４　キャラクター性：４　画：５　演出：４　声優：４　好感度：４　

（総合点：５５点）　前回５５　

いろいろ説明があって理解がタイヘンでした（＾＾；
加速世界を分割する王たちと　世界観は分ってきましたね。
黒雪姫とハル　今は二人だけの反逆は加速世界の停滞を壊せるのか？

チユリのバックドアを仕掛けた　シアンパイルは何者なのか…。
ウイルスを簡単につけられたり　ニューロリンカーって危険ですね（＾＾；
　
次回　第4話「Declaration;告白」


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